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宗右衛門町

宗右衛門町は「そうえもんちょう」という名称ですが、地元では「そえもんちょう」と呼ばれることが多いです。「宗右衛門町ブルース」という歌謡曲で、全国的にその名が知られています。宗右衛門町の地名が付くのは、道頓堀川北側の戎橋から日本橋までのエリアです。宗右衛門町という名前は、17世紀半ばに町年寄(筆頭の町役人)を務めていた山ノ口屋宗右衛門にちなんでつけられました。宗右衛門町は、江戸時代から第2次世界大戦前にかけて、格式の高い花街としてにぎわいましたが、2003年に、1877年(明治10年)開業のお茶屋「南地 大和屋」が閉店となります。高度成長期(1955~1973年ころ)からは、花街としてよりも、クラブやキャバレー、バーなどが集まる歓楽街へと移行しました。宗右衛門町一帯は昼は静かですが、夜にはネオンが輝くにぎやかな街へと変貌します。昭和時代のレトロな雰囲気を残す、新宿の歌舞伎町に似た雰囲気の町です。

住所

〒 大阪府大阪市中央区宗右衛門町2~7丁目

アクセス

近鉄・Osaka Metro御堂筋線「難波駅」14番出口から徒歩7分、近鉄・Osaka Metro堺筋線「日本橋駅」2番出口から徒歩3分

電話番号

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料金

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営業時間

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