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水無瀬神宮

水無瀬神宮は、都から遠く離れた地で崩御した、後鳥羽天皇、土御門天皇、順徳天皇の御霊を弔うために建立されました。水無瀬の地は、後鳥羽天皇が「わがふるさと」として足しげく通った離宮があったところです。後鳥羽天皇は、多芸多能で文武両道に優れており、朝廷や武家からも崇敬されていたため、現在も学問、スポーツの神として崇められています。また、1347年には、足利直義(尊氏の弟)が夫人の安産祈祷を行い、無事に男児を出産したことから、今でも安産祈願の申し込みは多く、社頭で腹帯の授与もしています。
客殿や燈心席が重要文化財になっているだけでなく、枝垂桜や秋の紅葉も楽しめ、夏には本殿までの道に多くの風鈴が飾られるイベント「招福の風」が行われるなど、季節ごとの見どころも多いです。
水無瀬神宮へのアクセスは、阪急京都本線 「水無瀬駅」徒歩10分、JR京都線 「島本駅」徒歩10分、 「山崎駅」徒歩15分です。車の場合は無料駐車場があります。

住所

〒618-0011 大阪府三島郡島本町広瀬3丁目10-24

アクセス

阪急京都本線 「水無瀬駅 」徒歩10分、JR京都線 「島本駅 」徒歩10分、「山崎駅 」徒歩15分

電話番号

075-961-0078

営業時間

9:00-16:00

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