大阪府立大型児童館ビッグバンは平成11年6月にオープンしました。「遊び」をテーマに設立された大阪府立の大型児童館です。銀河鉄道999の原作者である松本零士氏が名誉館長になっており、松本零士自らが考案した宇宙からの来訪者「ベアル」と「メロウ」の壮大な旅物語に沿って非日常空間が出来上がっています。外観はUFOのようで中に入ると着陸した宇宙船のような仕掛けになっています。1階はコスモポート（宇宙への出発ゲート）2階はスペースファクトリー、3階はアストロキャンプ、4階はおもちゃスペースシップになっています。また体験遊具がいたるところにあり、大人も楽しめる仕掛けとなっています。子供のための施設なのでイベントはもちろんスロープもついており、車いすでも楽しめることができます。アクセスは泉北高速鉄道泉ヶ丘駅から200メートル歩いたところにあります。また車で行く場合、大阪府立大型児童館ビッグバン専用169台の立体パーキングがあり、三時間まで700円、以降は一時間300円で利用することができます。