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開口神社

開口神社は、堺市にある奈良時代に神功皇后により創建されたと伝わる神社です。創建後、1113年に開口村、木戸村、原村の三村にあった神社を合祀したため、御祭神は航海や塩の神様として知られる塩土老翁神、疫病除災、開運の神様である素盞嗚神、国土開発、発展の神様・生国魂神の三神をお祀りしています。また746年に行基が念仏寺を、806年に空海が宝塔を建立したことから大寺とも呼ばれ、地域の人からは大寺さんの愛称で親しまれています。境内には台所の神様として慕われる三宝荒神社や、産業の全般の神様として信仰される豊竹稲荷神社などの末社も見られます。また、与謝野晶子が幼少期に遊んだ開口神社での出来事を歌った句碑や、堺市で初めての幼稚園があったことを示す碑なども設置されています。毎年8月1日に行われる八朔祭は600年以上前から行われている伝統行事。最寄り駅の阪堺電鉄・宿院駅又は大小路駅から5分ほど歩いた場所にあります。

住所

〒590-0953 大阪府堺市堺区甲斐町東2-1-29

アクセス

阪堺・宿院駅又は大小路駅より徒歩5分
南海・堺駅より徒歩10分
南海・堺東駅より徒歩15分

電話番号

072-221-0171

料金

無料

営業時間

祈祷受付 9:00~16:30 授与品 9:00~17:00

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