エキマルシェ新大阪は2015年３月からオープンしたJR新大阪駅構内の在来線改札内の商業施設で、改札内の店舗としては国内最大規模を誇ります。現在では施設内に36店舗を構えており、新大阪の新名所として人気を博しています。エキマルシェ新大阪は、宝塚、大阪に続く3番目の「エキマルシェ」として知られ、「さっと立ち寄り15分でプチ満足」というコンセプトを基に設計されました。第1期には関西ゆかりの老舗店舗や企業アンテナショップ、ATMなどのユニークな店舗、計26店舗が出店し、そのうちの７店舗が新ブランドで11店舗が駅ナカ初の店舗です。レストスペースの設置やICOCAなどの交通系電子マネーサービスの全店舗展開により快適なショッピングを楽しむことができます。第２期は同年10月29日に第3期は同年12月21日にオープンしました。また、入場券で入場した人はエキマルシェで使える120円分のお買い物券がもらえます。