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サムハラ神社

サムハラ神社は大阪市西区立売堀にある天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、神産巣日神(カミムスビノカミ)の御三神を祀る神社です。この御三神は造化三神と言われ、古事記によると、天之御中主神は高天原に最初に現れたとても古い神様です。高御産巣日神と神産巣日神は創造を表す神様です。この造化三神を総称してサムハラと言われます。全国でも非常に稀な神社であることから、大阪きってのパワースポットとして多くの人が参拝しに来られます。大阪府警の機動警ら隊の建物に隣接した当神社の起源は1935年とされ、万年筆業界の先駆者である田中富三郎氏が出身地の岡山県津山市加茂町にて小さなほこらを再興したのが始まりとされています。戦後、大阪中之島の豊国神社の近くに神社を自費で建立。1961年に当地へ移築遷宮されました。「サムハラ」という字には身を守る不思議な力があると言われており、境内で販売されている指輪型の「御神環」は特別なお守りとなっています。

住所

〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀2-5-26

アクセス

Osaka Metro「阿波座駅」徒歩5分

電話番号

06-6538-2251

営業時間

9:00〜17:00

  • お役立ち情報

    サムハラ神社は全国的にも非常に珍しい神社で、サムハラの由来は、サンスクリット語で仏の真実の言葉を表す三祓羅(さんばら)であると言われています。指輪のお守りである「御神環」はとても人気があるそうで、参拝してもなかなか手に入りません。また、「サムハラ御守」と言われる銭形肌守りも指輪と同じ延命長寿、無病息災、無傷安全などのご利益があります。

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