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高槻

高槻市は、京都市と大阪市との中間に位置し、二大都市のベットタウンとして発展した中核都市です。高槻の地名の由来は古く、『古事記』や『日本書紀』にある神武東征の時、長髄彦(ナガスネヒコ)と言われる大和の権力者を征伐した時、天皇が家来に与えた土地の名前を軍隊の月をかたどった旗印にちなんで「高月」と呼んだという説があります。室町時代から「高槻」と記されるようになったこの地は、高槻領主高山右近がキリシタン大名だった影響でキリスト教が広まり、1581年には日本で最初の復活祭がいとなまれました。高槻市は府内第4位の広さで、大阪府の5.6%を占め、市域の31.6%が市街地区域となっています。残りの68.4%は市街地調整区域として開発が制限されており、山林や農地が多く残されています。また、高槻市には、気軽に森と触れ合える高槻森林観光センター、山頂で足踏みすると「ポンポン」と音がすると言われているポンポン山そして、弥生時代の安満遺跡を保存・活用する安満遺跡公園などの緑豊かな観光名所が数多く存在します。

住所

大阪府高槻市

アクセス

JR京都選「高槻駅」
阪急京都線「高槻市駅」

  • お役立ち情報

    高槻市の富田地区は江戸時代、酒どころとして発展しました。清鶴酒造の純米酒「あらしばり」や大阪初の地ビールである壽酒造の「國乃長ビール」などの有名なお酒が楽しめます。また、高槻駅から少し離れた山間には日本を代表するウイスキー「山崎」の蒸溜所があり、工場見学もできます。自然豊かな土地に癒されながら、大阪市内から酒巡りの小旅行に出かけるのもあり。

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