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大阪市立科学館

大阪市立科学館は「宇宙とエネルギー」をテーマにした大阪市北区中之島にある科学館。大阪市制100周年を記念して、関西電力から65億円もの寄付を受けて1989年に開館した当科学館の展示場には見たり触れたりして楽しみながら学べる参加体験型を中心とした展示物が200点もあり、また、サイエンスショーなども行われるため、老若男女問わず科学を楽しく学べる施設となっています。その他にも、世界5位の大きさを誇る直径26.5mのドームでの天体の映写や、東洋最初のロボットとされた學天則(がくてんそく)を復元した実物大の動態模型は見もの。当館の前身は大阪市立電気科学館で、日本初の科学館として親しまれていました。収蔵資料としては、日本初のプラネタリウムを始め、大阪大学で使われたコッククロフト・ウォルトン型加速器や、戦前からの電気計測器や電気設備に関する資料などがあります。戦前からの天文学を中心とする普及書籍や雑誌のコレクションの数は西日本で随一。

住所

〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-2-1

アクセス

Osaka Metro四つ橋線「肥後橋駅」、京阪「渡辺橋駅」

電話番号

06-6444-5656

料金

400円

営業時間

9:30~17:00(展示場入場は16:30まで、プラネタリウム最終投影は16:00から)

  • お役立ち情報

    館内には小学校低学年までの子と保護者を対象とした「おやこで科学」フロアがあり、ボールや鏡、音を利用して実験できます。解説付きなので、子どもに説明してあげることもできます。また、サイエンスショーコーナーでは、実験ショーが開催されており、ボランティアスタッフによるエキストラ実験ショーは見ものです。館内には科学の書籍やグッズを販売するショップやカフェもあります。

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