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巽神社

巽神社は大阪市生野区巽南3丁目にある応神天皇を主祭神とし、印色入日子命(イニシキノイリヒコ)・伊邪那美命(イザナミノミコト)・天之常立神(アメノトコタチノカミ)・天照大神・天児屋根命(アメノコヤネノミコト)・菅原道真を配祀する神社です。市営地下鉄千日前線の終着駅「南巽駅」から徒歩約4分の場所にある当社は、1907年、中河内郡巽村内にあった八幡神社に村内の5社を合祀し、村名をとって巽神社と改称しました。当社の拝殿の入り口にはしめ繩が掲げられており、拝殿には金色の細工が施されています。境内にある社務所ではお札やお守りが販売されており、厄災除け、事業成功、家内安全、地域安全のご利益があると言われています。また、境内の北側にある豊川稲荷社には何本もの朱色の鳥居があり、豊川稲荷大明神を祀っています。7月15日の夏大祭と10月15日の秋大祭ではだんじりを担いで巽神社に向かい巡行していく様子を楽しむことができます。

住所

〒544-0015 大阪府大阪市生野区巽南3-17-19

アクセス

Osaka Metro千日前線「南巽駅」徒歩2分

電話番号

06-6757-0545

  • お役立ち情報

    巽神社の境内にある豊川稲荷は厳密に言うと神社ではなく、愛知県豊川市豊川町にある曹洞宗の寺院を指します。一般には豊川稲荷の名前で知られ、吒枳尼天(だきにてん)と言われるインドの神様をお祭りしています。また、愛知県の豊川稲荷は日本三大稲荷の一つとして数えられます。巽神社の境内にある豊川稲荷社には何本もの朱色の鳥居があり、中を歩くと神秘的な雰囲気に包まれます。京都に行かなくても、大阪で鳥居の通り抜けが楽しめますよ。

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