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BOAT RACE 住之江

住之江ボートレース場は、大阪市住之江区にあるボートレース場で、毎年グランプリ(賞金王決定戦)を開催しており、「ボートレースの聖地」として親しまれています。1956年6月に前身の狭山競走場から移転して開設された当施設は4階建で、屋内のイベントホールと再入場付近にイベントステージがあります。1961年に、ボートレースの競走格付けの中で最高峰のクラスに位置する競走であるSG(Special Grade)の初開催をされたことで知られる当施設は住之江興行株式会社によって保有・運営されています。また、当施設の競走水面はプールで、水質は工業用水を利用しており、スタートやゴール時には噴水の演出が使われます。公営競技として競艇が行われている国は日本と韓国だけで、世界的には、海や川を使ったモーターボートレースが主流です。日本では、戦後の復興期に財源の乏しい自治体の収入を得ることを目的とし、1951年6月にモーターボート競走法制定が公布され、公式競争が1952年4月に長崎県の大村競艇場で初開催されました。

住所

〒559-0023 大阪府大阪市住之江区泉1-1-71 住之江ボートレース場(BOAT RACE住之江)

アクセス

Osaka Metro四つ橋線「住之江公園駅」徒歩7分

電話番号

06-6682-6212

料金

施設入場料100円、観覧有料席(Bシート)1,500円

営業時間

14:30~20:45

  • お役立ち情報

    住之江ボートレース場へは大阪市営地下鉄「住之江公園駅」から徒歩約3分。当施設のマスコットはイルカのジャンピーで、6艇をもとに兄弟姉妹の家族で構成されています。入場料は100円で、3階と4階の有料席となっています。お弁当と飲み物がついたジャンピールームやのんびりくつろげる掘りごたつ式のBOX席など10種類以上の席があり、ご要望に応じてレースを楽しむことができます。

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