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尾道エリア(尾道/鞆の浦)の観光スポット情報

エリア情報

尾道エリア(尾道/鞆の浦)のエリア情報

広島県南東部と岡山県南西部を合わせて備後エリアと言います。具体的には福山市、三原市、尾道市、府中市、世羅町、神石高原町、笠岡市、井原市になっています。最近では多々羅大橋や尾道大橋、しまなみ海道を渡り向島や生口島など瀬戸内に面した場所が人気で観光客が多く訪れていますが、鞆の浦なども根強い人気です。白亜の世界のような潮聲山耕三寺などはインスタ映えスポットとして多くの若い人が訪れています。海側だけでなく山側にも世羅高原農場などがあり、まんべんなく楽しめるようになっている観光地です。食の麺でも瀬戸内レモン、尾道ラーメン、あなご飯など独自の文化が色濃く残る食の宝庫でもあります。しまなみ海道は、日本でも珍しい自転車でも渡れる海の上の橋として全国から沢山のサイクリストたちが輪行してやって来ています。気軽に乗れるようなレンタサイクルなどもあるので、行けるところまで行って船で帰って来る人も多いですよ。しまなみ海道を渡り切ると、四国の愛媛県に着きます。

尾道エリア(尾道/鞆の浦)の歴史・文化情報

鞆の浦や尾道はその昔、重要な港として栄えていました。鞆の浦は今でもその風景を色濃く残しており、歴史ある街並みとして観光客に人気のスポットです。その昔備後国はひとつの国だった歴史を今に伝えようと美しい景勝地や街並み、自然や食べ物、文化などを残してきています。備後は繊維の街ともいわれており、綿花の栽培や備後絣なども有名で最近でもデニムやクッションカバーなどに多く取り入れられています。昔の良さをうまく残している街並みが広がっているのも、これまでの歴史から自然の流れで共存を目指して来たからでしょう。

尾道エリア(尾道/鞆の浦)の観光情報

しまなみ海道や多々羅大橋、因島大橋と瀬戸内海エリアが人気です。インスタ映えスポットやおしゃれな雑貨やカフェなどが瀬戸内をバックに立ち並んでおり、島に渡ると島の暮らしが解るようになっているのもポイント高い観光スポットです。瀬戸内だけでなく、耕三寺や草戸稲荷神社などの寺院もまた観光名所になっています。寺というと難しく考えがちですが、誰でも気軽に入れる上に神様のご利益があるので是非足を運んでみましょう。座禅体験などもできるお寺もあります。

尾道エリア(尾道/鞆の浦)の交通・アクセス情報

備後エリアの交通は、JR、バス、タクシー、船があります。島に渡るのは船と、橋があり橋は車でもタクシーでも行けますが自転車でも渡れます。レンタサイクルなどもあるので頑張ってみるのもおすすめです。陸地はJRかバスが主流になります。瀬戸内側にJRが走っているので、駅で降りた後バスかタクシーになります。宿泊する施設によって駅まで送迎がある場合があるので、サービスのある宿泊施設を選ぶのも◎。季節によっては観光バスも観光地に直送しているのでチェックしてみましょう。

尾道エリア(尾道/鞆の浦)の体験情報

福山市の神勝寺で〜神勝寺 禅と庭のミュージアム〜という禅の世界を手軽に体験できるようになっています。坐禅体験や写経体験、禅画・写経・洸庭・浴室・茶礼など7つの体験ができるようになっています。わかりやすく禅自体を楽しめるようになっているので、初心者でもOK。7万坪の敷地を目いっぱい使ったアクティビティを自分のペースで楽しめるようになっています。体験は自分でチョイスすることができるので、自分だけの禅体験を選ぶことができます。