和歌浦天満宮

和歌浦天満宮は、学問の神様「菅原道真公」を祀る神社です。大宰府天満宮、北野天満宮とともに日本の三官廟といわれており、楼門は一間楼門として最大規模。「本殿」については内外部ともに美しい極彩色が施され、「楼門」などを含め4棟が国指定重要文化財に指定されています。自然石の石段を上り詰めると「楼門」があるのですが、高台にある神社から見下ろす和歌浦湾の眺望は絶景です。受験シーズンになると全国各地から多くの学生が訪れ、毎年1月3日には受験生と家族らが本番に向けて祈祷を受ける「合格祈願祭」が行われ、宮司がお祓いをして志望校名や受験日を盛り込んだ祝詞をあげるなど賑わいを見せます。アクセス方法はJR「和歌山駅」もしくは南海本線「和歌山市駅」で下車後、和歌山バスに20分ほど乗り、バス停「権現前」よりすぐで行くことができるので、遠くから起こしでも交通網が発達しているので安心です。ご朱印を必要としている方は、楼門に入ってすぐ右手にある社務所でいただけます。

住所

〒641-0024 和歌山県 和歌山市和歌浦西2丁目1−24

アクセス

和歌山バス停「権現前」よりすぐ

電話番号

07-3444-4769

料金

無料

営業時間

8:00~17:00(行事がある日は拝観時間変動あり)

口コミ(0)

口コミを書く

現在口コミはありません

おすすめの体験はこちら

近隣のスポット