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厳島神社大鳥居

厳島神社の大鳥居は高さ約16m、横幅約24m、重さは約60tで、厳島神社のシンボルとも言える巨大な鳥居です。本柱に4本の控え柱を持つ「両部大鳥居」の形式で、本社から200mほど離れた海中に立っていますが、干潮時には真下まで行くこともできます。
主柱は樹齢500~600年と言われる楠一本から作られており、鳥居の根元は海中に埋まっておらず、鳥居自体の重みだけで立っています。
創建について詳しいことは分かっていませんが、最古の記録は平清盛が1168年に建立したとするもので、そこから数えると現在は8代目になります。それでも建立から140年余りが経過しており、損傷や老朽化が進んでいたため、2019年の6月から大規模な保存工事が行われています。工事の終了時期は未定ですが、SNSで足場に覆われた要塞のような姿が話題になるなど工事中でも話題を集めており、今しか見られない姿を楽しむことができます。
厳島神社へのアクセスは、JR宮島口駅からフェリーで10分です。

住所

〒739-0588 広島県廿日市市宮島町

アクセス

JR宮島口駅からフェリーで10分

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