防府天満宮

防府天満宮は、山口県防府市にあり、904年(平安時代)に日本で最初に創建された天満宮で、菅原道真公をはじめ天穂日命、武夷鳥命、野見宿禰が祀られています。京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮と山口県の防府天満宮を合わせて日本三天神と呼ばれ、日本全国からの信仰を集めている天神さまです。本殿は国の有形文化財に指定されており、幼き日の伊藤博文が住み込みで学んだと言われている「大専坊」は、山口県の指定史跡とされています。「春風楼」は国の登録有形文化財に指定されており、宝物殿には約600以上もの文化財が保蔵されています。敷地内には約1100本もの梅の木が植えられており、2月中旬頃には見頃となり、梅の花の香りが辺りにたち込めます。防府天満宮へのアクセスは、公共交通機関利用の場合、JR山陽本線「防府駅」より徒歩所要20分。または防府駅より防長交通バス(防府駅前~阿弥陀寺)利用「防府天満宮前」バス停にて下車すぐ。

住所

〒747-0029 山口県防府市松崎町14-1

アクセス

電車の場合
山陽本線防府駅から徒歩約15分

バスの場合
防府駅 天神口(北側)2番乗り場より
【阿弥陀寺】行バスにて防府天満宮下車(所要時間約5分)、徒歩3分

自動車の場合
高速道路(山陽自動車道)
広島方面⇒防府東ICから約10分
福岡方面⇒防府西ICから約10分

電話番号

0835-23-7700

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