角島灯台 公園

角島灯台公園は、明治時代の貴重な文化遺産ともいえる角島灯台をメインとした公園です。県民の憩いの場にもなっている角島灯台は、1876年(明治9年)より現在に至るまで、100年以上現役で毎日点灯しています。日本海側初の洋式灯台で、高さは29.6メートル、日本に2基しかない無塗装の灯台のうちの一つです。。寄附金を納めた上で昇ることができ、灯台内の細い螺旋状の階段を利用します。ほか角島公園内には、角島の歴史やさまざまな灯台についてが展示されている「灯台記念館」、日本海・響灘のすばらしい景観を望む「展望台」、雑貨やさんや休憩所などがあり、きれいに整備されています。角島灯台公園へのアクセスは、公共交通機関利用の場合、JR山陰本線「滝部駅」よりブルーライン交通バスで33分、または同じくJR山陰本線「特牛駅」よりブルーライン交通バスで23分「灯台公園前」バス停下車、徒歩所用3分。車の場合、中国自動車道・関門自動車道「下関IC」より所要70分。

住所

〒759-5332下関市豊北町角島2343-2

アクセス

JR山陰本線特牛駅からバスで33分 → 「灯台公園前」バス停から徒歩で3分
下関I.Cから車で70分

電話番号

0837-86-0108

料金

中学生以上200円

営業時間

営業時間:5月~9月:9:30~16:30 10月~4月 9:00~16:00 閉館日:年中無休(天候により参観中止の場合あり)

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