MOA美術館

MOA美術館は熱海の山の手、相模灘を望む高台に建つ美術館です。東洋美術の絵画や彫刻、工芸などを中心に収蔵。尾形光琳の最高傑作とされる「紅白梅図屏風」を含む国宝3点、重要文化財67点など、収蔵品は約3500点を誇ります。美術館からの眺めも素晴らしく、メインロビーや広場に立つと初島や伊豆大島が浮かぶ相模灘の大パノラマが目の前に広がります。館内は2017年にリニューアル。屋久杉や黒漆喰、畳など日本伝統の素材を用いながらも現代的な空間は、それだけでも見る価値あり。広大な敷地内には美術館のほかにも紅葉が見事な日本庭園やレストラン、有名パティシエのスイーツが食べられるカフェもあり、リゾート気分で過ごせそうです。JR「熱海駅」からは美術館行きのバスが運行。車の場合は駅から約5分です。入口から本館へは地下エスカレーターで移動。光と音のトンネルや、万華鏡が映し出されたホールなど入館前からワクワクする仕掛けがいっぱいです。

住所

〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2

アクセス

JR「熱海駅」バスターミナル8番乗り場よりバス約7分「MOA美術館」下車すぐ、または車で約5分

電話番号

0557-84-2511

料金

大人1600円/高大生1000円/65歳以上1400円(要身分証明書)、障害者手帳をお持ちの方と付添者1名は800円

営業時間

9:30 〜16:30 (最終入館は16:00まで)、木曜日および展示替日は休館(祝休日の場合は開館)

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