NACK5スタジアム大宮は、1964年にできた日本初のサッカー専用競技場です。さいたま市大宮公園サッカー場という名前を株式会社エフエムナックファイブが命名権を取得し、NACK5スタジアム大宮となり今ではナックという通称で埼玉県で親しまれています。今はJリーグ・大宮アルディージャのホームスタジアムとなっており、アルディージャのチームカラーオレンジ色の座席にし、選手との距離が近いスタジアムとしてファンの聖地となっています。観客席数は立ち見を含めて15,600席で、キャプテン翼にもこのサッカー場の名前が使われています。周辺にはグルメやお店が立ち並び、氷川神社もあり、周辺の観光スポットも見逃せない立地となっています。NACK5スタジアム大宮への行き方は、JR大宮駅東口から徒歩で20分ですが道中も観光スポットがあるので距離を感じさせなくなっています。さいたま市公園緑地協会が運営管理しており、所有もさいたま市である。