真宗高田派本山 専修寺

真宗高田派本山 専修寺(せんじゅじ)は、浄土真宗10派のうちの1つ真宗高田派の本山で、通称「高田本山」と親しみを込めて呼ばれている寺院です。宗祖・親鸞聖人の木像を安置している「御影堂」と、本尊・阿弥陀如来像を祀っている「如来堂」は2017年に三重県初の国宝に指定されました。東京ドームの2倍にもなる約3万坪の広大な境内には他にも、山門をはじめとした11棟の国の指定重要文化財があり、国宝の西方指南抄や親鸞聖人ゆかりの貴重な法宝物などが数多く収められています。2つの国宝と5つの重要文化財をガイドの説明を聞きながら一緒に回る「定時ガイドツアー」も開催されています(有料)。歴史的建造物だけでなく、春には桜や藤などの色鮮やかな花々、夏には高田本山の象徴ともいえる蓮の花、秋には紅葉、冬には雪景色と四季折々の風情も楽しむことができます。JR津駅の隣「一身田駅」から徒歩約5分でアクセスもしやすいのが嬉しいですね。

住所

〒514-0114 三重県津市一身田町2819

アクセス

JR紀勢本線「一身田駅」から徒歩約5分

電話番号

059-232-4171

料金

無料

営業時間

山門5:00-17:30 御影堂・如来堂6:00-15:30(1月9~15日は17:30まで)

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