牛久阿弥陀大佛

牛久阿弥陀大佛は通称「牛久大仏」と呼ばれる、浄土真宗東本願寺派本山東本願寺が建造した全長120mの大仏です。高さは阿弥陀如来の「十二の光明」に由来しており、世界最大の青銅製立像としてギネスブックに認定されています。奈良の大仏が手のひらにおさまるほどの大きさで、自由の女神でも牛久大仏の膝下までの高さです。
牛久大仏は外から見てその大きさに圧倒されるのはもちろんですが、胎内にもさまざまな見どころがあります。1階は煩悩を表す暗闇の世界から続く「光の世界」、2階は写経体験ができる「知恩報徳の世界」となっており、3階の「蓮華蔵世界」に祀られた約3,400体の胎内仏は圧巻です。4階は仏舎利が安置されている「霊鷲山の間」、さらに、エレベーターで地上85mの展望台に行くこともできます。これは大仏の胸部の高さで、天気がよければスカイツリーや富士山も見られます。
牛久大仏へのアクセスは、JR常磐線「牛久駅」または「荒川沖駅」からタクシーで約15分です。

住所

〒300-1288 茨城県牛久市久野町2083

アクセス

JR常磐線「牛久駅」東口、または「荒川沖駅」東口よりタクシー約15分

電話番号

029-889-2931

料金

大人(中学生以上) 800円 子供(4歳〜小学生) 300円

営業時間

3月~9月 平日 AM9:30~PM5:00 土日祝日 AM9:30~PM5:30 10月~2月 平日 AM9:30~PM4:30 土日祝日 AM9:30~PM4:30

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