関門橋

関門橋は、山口県下関市と福岡県北九州市門司を結ぶ、世界有数規模の吊り橋です。橋塔間712メートル、橋台間の吊橋の全長1,068メートル、そして車線が6つから構成されています。海面から橋げたまでの高さは満潮時でも61メートルほどあり、関門海峡を往来する大型船舶の姿が頻繁に見られます。1973年(昭和48年)に開通し、橋梁・鋼構造工学の観点から高く評価され、土木学会田中賞(作品部門)を受賞。開通から長年が経過し、交通量の増加と劣化が進んでいたため、2011年より5年がかりで大がかりな修復工事が行われました。車で橋を渡るには、高速道路を利用することになります。中国自動車道「下関IC」と九州自動車道「門司IC」をつなぐ関門橋は、「関門自動車道」とされており、関門自動車道を利用するには、下関ICまたは門司ICより高速道路を利用。夜はライトアップされるので、絶好のドライビングスポットです。関門橋へのアクセスは、車の場合、中国自動車道「下関IC」より約6キロ所要5分ほど。公共交通機関を利用の場合、JR山陽本線「下関駅」よりバス利用12分「御裳川」バス停で下りてすぐ。またはJR山陽新幹線「新下関駅」よりバス利用27分「御裳川」バス停で下りてすぐ。

住所

〒751-0813 山口県下関市みもすそ川町

アクセス

JR下関駅からバス12分「御裳川(みもすそがわ)」下車すぐ

電話番号

083-222-3738

営業時間

ライトアップ 期間 通年 時間 ( 5~ 8月) 20時~23時 ( 9~10月) 19時~22時 (11~ 1月) 18時~21時 ( 2~ 4月) 19時~22時

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