古代蓮の里は、埼玉県行田市にある公園を含む施設の事を指します。行田市の天然記念物の古代蓮をシンボルとし、約1400〜3000年前の蓮を蓮池で育てており、毎年初夏に42種類12万株の花蓮が咲き乱れています。また、午前中（できるだけ早朝）が蓮の見ごろとなっています。蓮以外にも水生植物園、水鳥の池、牡丹園、梅林や桜など一年中自然を堪能することができます。また、イルミネーションも有名ですが最近では田んぼアートが有名で、世界最大級の約2.8ヘクタールの大きさで平成27年には”世界最大の田んぼアート”で、ギネス世界記録にも認定されています。見ごろは７月中旬から１０月までです。単なるアートだけでなく映画やドラマ、ゲームなどともコラボしているのでファン必見です。古代蓮の里への行き方は、ＪＲ高崎線行田駅から市内循環バスで21分”古代蓮の里”下車すぐです。駐車場、うどん屋、売店などもあるので気軽に行けるのも人気のひとつとなっています。