油屋熊八の銅像

油屋熊八の銅像は、大分県別府市の別府駅前にある銅像です。温泉マークのマントの先に子鬼がくっついた愉快な銅像です。油屋熊八が頭が薄かったので銅像も禿げており、子供からはピカピカのおじさんと言われて親しまれています。台座には”子どもたちをあいしたピカピカのおじさん”と書かれており文字通りの明るい人だった。日本の実業家であった油屋熊八は愛媛で産まれ、46歳で別府に移り住み別府で一流のホテルを築き上げました。また女性初の観光バスガイドを採用し、別府観光を盛り上げます。子供が好きなのでオトギ倶楽部を立ち上げ、子供たちにも尽くしました。地獄めぐりも温泉マークも作りあげ、由布院温泉も油屋熊八が立ち上げ、成果は皆さんがご存じのように大盛況となっています。その後も油屋熊八は別府市民に親しまれており、現在も別府駅の前で市民を見守っている存在となっています。油屋熊八の銅像への行き方は、JR別府駅を降りるとすぐです。

住所

〒874-0935 大分県別府市駅前町12-13

アクセス

JR別府駅下車後すぐ

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