大神神社

大神神社(おおみわじんじゃ)は、奈良県桜井市にある、三輪山をご神体とする神社で、日本最古の神社と呼ばれています。また大和の国の一宮としても知られています。大神神社へのアクセスは、JR万葉まほろば線三輪駅から徒歩約5分程度です。ご神体である三輪山は、古来、大物主大神が鎮まる神の山として信仰され、「古事記」「日本書紀」にも登場する聖地です。神社には、本殿はなく、拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し、ご神体である三輪山を拝します。三輪山の杉は多くの歌集に「三輪の神杉」と詠われ、後世に三輪山の杉で作られた杉玉が造り酒屋のシンボルとして軒先に飾られるようになったといいます。境内にある大美和の杜展望台からは、遠く大和三山(香具山・畝傍山・耳成山)を望むことができます。毎月1日には「お朔日詣り」が催され、午前10時から拝殿において神事が斎行されるほか、ついたち朝市として、採れたての新鮮野菜やお花などがズラリと並び多くの人でにぎわいます。

住所

〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422

アクセス

JR万葉まほろば線三輪駅から徒歩約5分

電話番号

0744-42-6633

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