姫路文学館

姫路文学館は、兵庫県姫路市にある、播磨ゆかりの作家・学者たちの資料の収集、調査、研究、その他あらゆる文学活動の拠点とすることを目的に、市政100周年を記念し開館した文学館です。著名な建築家安藤忠雄氏の設計による建物は、現代建築の秀作としても内外に知られています。姫路文学館へのアクセスは、JR山陽本線姫路駅から神姫バス利用「市之橋文学館前」バス停下車、徒歩約4分程度となっています。姫路文学館は、「播磨国風土記マップ」「姫路城歴史ものがたり回廊」「ことばの森展示室」「屋上テラス」などがある北館(有料ゾーン)、「司馬遼太郎記念室」「図書室」「資料閲覧室」などがある南館(無料ゾーン)、国の登録有形文化財にも登録されている、実業家濱本八治郎氏の別邸「望景亭」(貸室対象)から構成されています。また、「川端康成」「宮本輝」「金子みすゞ」といった作家・詩人から「黒田官兵衛」「石ノ森章太郎」「忍たま乱太郎」といった武将やアニメに至るまで趣向をこらした企画展・特別展には、多くの人が観覧に訪れます。

住所

〒670-0021 兵庫県姫路市山野井町84番地

アクセス

JR山陽本線姫路駅から神姫バス利用「市之橋文学館前」バス停下車徒歩約4分

電話番号

079-293-8228

料金

一般:310円/大学生・高校生:210円/中学生・小学生:100円(常設展) 障害者割引あり

営業時間

10:00~17:00 (入館は16:30まで)

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