関ケ原古戦場

関ケ原古戦場は、徳川家康と石田三成が天下分け目の戦いを繰り広げた決戦の地です。現在でも決戦の地には石碑が建てられ、陣旗がたなびいています。徳川家康最後陣地や笹尾山石田三成本陣跡が残っているので、当時各武将たちがどのように合戦の作戦を立て、戦の全貌を眺め、立ち向かっていったのかを垣間見ることができます。関ケ原の戦いでは半日ほどで両軍合わせて約8,000人の死者が出たといわれ、それぞれの陣営ごとに東首塚・西首塚に葬られています。関西・関東という呼び方の元になったともいわれる関ケ原の見どころは点在しているため、レンタサイクルを利用するのが便利です。関ケ原古戦場記念館では、巨大スクリーンやシアターで関ケ原の戦いを体験したり、展示品を見て歴史に触れたりできます。関ケ原町歴史民俗資料館では、古戦場の地図が入手でき、おすすめの史跡巡りウォーキングコースなども紹介されています。

住所

〒503-1500 岐阜県不破郡関ヶ原町

アクセス

JR関ケ原駅から徒歩20分

電話番号

0584-43-1112 (関ケ原町地域振興課)

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