東光園

東光園は、日本海と大山を望む、山陰地方の代表的な温泉地である「皆生温泉」にある老舗旅館。本館「天台」は建築家の巨匠である「菊竹清訓氏」による設計。近代・現代の日本建築を語る上では外せないもので、出雲大社からインスピレーションを得て1964年に建設されました。現在では有形文化財にも指定されています。この大胆で独特なデザインを一目見て勉強しようと、毎年多くの建築家やデザイナーを目指す学生が訪れています。東光園の庭園と大浴場についても、世界的な彫刻家である「流政之氏」によるデザイン。建物と庭園がそれぞれ別ジャンルの巨匠によるデザインでありながら、見事に調和されています。東光園自慢の大浴場は、皆生温泉で類を見ないアルカリ泉。美肌効果が高いと言われており、日帰り入浴や貸し切り風呂もあります。お食事は、山陰地方の海の幸、山の幸、旬の味覚を存分に味わえます。東光園では、テレワークやワーケーションなどを応援するプランがいくつか設定されているので、観光以外でも利用価値の高いスポットです。東光園へのアクセスは、電車の場合、JR山陰本線・伯備線・境線「米子駅」よりタクシーで15分。バスの場合、米子駅バス停より「皆生温泉観光センター」行き乗車でおよそ25分。車の場合、米子自動車道「米子IC」より10分ほど。冬季はチェーン規制があるので注意。

住所

〒683-0001 鳥取県米子市皆生温泉3-17-7

アクセス

JR米子駅より路線バスで20分、米子JCTより10分

電話番号

0859-34-1111

料金

庭園側ツイン1泊2食つき、1人あたり18,000円〜

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