浦上天主堂

浦上天主堂は、1914年に献堂式が挙げられた東洋一のレンガ造りロマネスク様式の大聖堂です。正面の双方の塔にはフランスよりおくられたアンジェラスの鐘が設置されていましたが、1945年8月の長崎原爆の被害の影響で双塔は破壊されてしまい、鐘そして鐘楼もろとも失われてしまいました。1959年に戦後復興事業の中で再建、1980年の修復工事ではレンガタイルが貼られ、当時の大聖堂に寄せるように復元され、現在に至ります。浦上天主堂へのアクセスは、車の場合、長崎自動車道「長崎多良見IC」で下り、長崎バイパス経由「川平IC(平和公園・昭和町方面)」で下り市内中心部方面へ5分進む。公共交通機関利用の場合、JR長崎本線「長崎駅」より路面電車「赤迫行き」乗車、「原爆資料館」電停で下り徒歩所要8分ほど。「ながさき観光ルートバス」では、長崎バスによる運行で、市内主要観光スポットを巡るプラン。グラバー園・大浦天主堂、オランダ坂、長崎新地中華街、出島、平和公園、原爆資料館を周遊するので、観光にはとても便利です

住所

〒852-8112 長崎県長崎市本尾町1-79

アクセス

長崎駅からバスで15分

電話番号

095-844-1777

営業時間

公開:9:00~17:00 休業:月

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