眼鏡橋

眼鏡橋は、1634年(寛永11年)に日本最古の唐寺である興福寺の如定禅師により架橋されました。長さは22メートルで幅は3.65メートル、中島川の川面までの高さは5.46メートルの日本初アーチ式の石橋として名高いスポットです。皇居・二重橋のモデルになったとも言われており、「東京(江戸)の日本橋」、「山口県(岩国)の錦帯橋」とならび、日本三橋のひとつに挙げられています。1982年(昭和57年)の大水害では一部崩壊してしまいましたが、修復・復元がなされ、現在では国の重要文化財に指定されています。眼鏡橋の名所の由来は、橋が中島川の川面に映ると眼鏡のように見えることから。眼鏡橋のふもとに流れる中島川には、ハトや鯉、サギやカモ、そして珍しいところではスッポンも生息しています。そして、きれいな水でないと生息できない「アユ」の姿も見られます。眼鏡橋へのアクセスは、JR長崎本線「長崎駅」前より「長崎駅前」電停より蛍茶屋行き路面電車に乗車し4分、「めがね橋」電停にて下車し徒歩所要3分ほど。

住所

〒850-0874 長崎県長崎市魚の町

アクセス

路面電車「蛍茶屋」行き乗車→「めがね橋」下車 徒歩3分

電話番号

095-829-1193

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