山内一豊像

山内一豊像は、土佐藩の初代藩主となった山内一豊の銅像です。高知城の中にあり、高知城追手門から入ってすぐ県立図書館前にあります。土佐の国主となった山内一豊は、高知城を作り、城下町を整備した人です。1605年に、高知城で病死しています。銅像は桂浜にある坂本龍馬像を作った本山白雲により作られ、1996年にこの場所に置かれました。ブロンズ鍛造青銅色仕上げで、高さ4.3mもあります。国内では最大ともいわれる馬に乗って槍を持つ山内一豊像を高知城観光と一緒に観光したいものです。また、妻の銅像も高知城の中にあります。妻は内助の功で知られている千代です。かつおのたたきが生まれたのは山内一豊が生魚を禁止したことから、火であぶって食べたのが始まりという伝説もあります。山内一豊の数々の伝説や言い伝えを探ってから見に行くのも楽しみのひとつ。山内一豊像への行き方は、JR高知駅から徒歩20分となっています。高知城に行ったら是非見つけてみましょう。

住所

〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1-1-5

アクセス

JR高知駅から徒歩20分

電話番号

088-824-5701

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