談山神社

談山神社は、奈良県桜井市多武峰にある神社で神仏分離以前は多武峰妙楽寺と呼ばれていました。名前の由来にもなった談山(かたらいやま)は大化の改新の秘策を練った談所の森と言われています。祭神は大化の改新の中心人物、藤原鎌足。藤原鎌足の墓塔である木造十三重塔は、重要文化財で日本で唯一現存する最古のものです。重要文化財の楼門・本殿・権殿や朱塗りの華麗な社殿が建ち並びます。境内には木々が生い茂り歴史ある建造物との共演は素晴らしいのひと言。また、紅葉の名所としても有名ですが、春の桜や夏の新緑、冬の雪景色など四季折々の美しさも魅力。見どころ満載の談山神社のアクセス方法ですが、JR・近鉄奈良駅から「談山神社行」バスに乗り終点で下車徒歩3分。縁結びの恋神社も人気で、拝殿下の鳥居をくぐり抜けて「恋の道」を進むと、摂社・東殿「恋神社」があります。恋愛・結婚の縁結びだけではなく、より良い人間関係の縁を結ぶご利益が。むすびの岩座を触るのも、お忘れなく。

住所

〒633-0032奈良県桜井市多武峰319

アクセス

JR・近鉄桜井駅「談山神社行」バス終点下車徒歩3分

電話番号

0744-49-0001

料金

大人(中学生以上)600円 小学生300円/団体割引20名以上 大人(中学生以上)550円 小学生250円/ 団体割引50名以上 大人(中学生以上)500円 小学生250円/障害手帳持参 本人・付添い1名半額

営業時間

8:30~17:00(最終受付16:30)

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