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将軍塚青龍殿

将軍塚青龍殿は、京都府京都市山科区にある、天台宗青蓮院門跡の飛地境内に建立された大護摩堂です。大正2(西暦1915)年、大正天皇の即位を記念して、「大日本武徳会京都支部武徳殿」として京都北野天満宮前に建立された建物を、平成26年(西暦2014年)、現在地に移築再建したもの。また、将軍塚とは、桓武天皇が平安遷都にあたり、王城鎮護のため将軍の像を埋めたとされる、直径約20メートル・高さ約2メートルの塚。将軍塚青龍殿へのアクセスは、JR京都駅よりタクシーを利用、所要時間約20分程度です。青龍殿の奥殿には日本三大不動画の一つ「青不動明王二童子像(国宝)」(通称:青不動)が安置されています。製作時期は平安時代の中期、わが国仏教絵画史の最高傑作の一つです。青龍殿移築に伴って新しく設置された舞台は、清水寺の舞台の約4.6倍の広さを誇ります。舞台からは京都市内を一望でき、空気の澄んだ日には、遠く大阪市内のビル群も望むことができます。広大な庭園は、紅葉と桜の名所として有名。

住所

〒607-8456 京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28

アクセス

JR京都駅よりタクシーを利用、所要時間約20分

電話番号

075-771-0390

料金

大人:500円/中高生:400円/小学生:200円

営業時間

9:00~17:00(入館は16:30まで)

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