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広隆寺

広隆寺は、京都府京都市右京区にある、山号を蜂岡山と称する真言宗系単立の寺院です。寺伝によれば、創建は、推古天皇11年(西暦603年)。秦河勝が聖徳太子から贈られた仏像をご本尊として建立。平安京遷都以前から存在した山城最古の寺院とされています。広隆寺へのアクセスは、京福電鉄太秦広隆寺駅から徒歩すぐとなっています。上宮王院太子殿(本堂)は、享保15年(西暦1730年)建立。入母屋造、檜皮葺きの宮殿風建築で、ご本尊として木造聖徳太子立像が安置されています。桂宮院本堂は、法隆寺の夢殿に似た単層八角円堂で、鎌倉時代の建築と推定され、国宝に指定されています。霊宝殿には国宝・木造弥勒菩薩半跏像(通称「宝冠弥勒」)、同じく国宝・木造弥勒菩薩半跏像(通称「泣き弥勒」)のほか重要文化財の仏像がズラリと並び、時間をかけて味わいたい場所になっています。広隆寺の祭り、「太秦の牛祭」は京都三大奇祭の一つ。現在は牛の調達が困難のため不定期に開催されるとのことです。

住所

〒616-8162 京都府京都市右京区太秦蜂岡町32

アクセス

京福電鉄太秦広隆寺駅から徒歩すぐ

電話番号

075-861-1461

料金

大人:800円/高校生:500円/中学生以下:400円

営業時間

9:00~17:00(季節により変動あり)

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