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安井金比羅宮

安井金比羅宮は京都・東山にある縁切り・縁結びで有名な神社です。天智天皇の時代に藤原鎌足が創建し藤の木を植え藤寺と号したのが始まりです。のちの崇徳天皇は特にこの藤を好まれ崩御された時には阿波内侍によって自筆の御尊影が寺中の観音堂にお祀りされました。元禄8年(1695年)になって太秦安井にあった蓮華光院が当地に移され「安井の金比羅さん」と呼ばれるようになりました。あらゆる悪縁を切り良縁を結ぶ御神徳があることで有名で、若い女性の参拝が多い神社です。縁切り縁結び碑は高さ1.5m幅3mの絵馬の形をした巨岩で、中央の亀裂を通して神様のお力が円形の穴に注がれています。御祈願の方法は、まずご本殿に参拝いただき、次に「形代」に願い事を書き、「形代」を持って願い事を念じながら碑の表から裏へ穴をくぐり悪縁を切り、そして裏から表へくぐって良縁を結びます。安井金比羅宮は写真スポットで有名な花見小路の南端の近くにあります。

住所

〒605-0823京都府京都市東山区下弁天町70

アクセス

市バス東山安井徒歩1分

電話番号

075-561-5127

料金

境内無料

営業時間

終日

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