興雲閣

興雲閣は、松江市にあるた擬洋風建築の迎賓館です。松江郷土館としても活用されていましたが、2011年にできた松江郷土館に郷土館としての機能を移しています。松江市が松江市工芸品陳列所として建築史、1902年に完成しました。島根県指定有形文化財・松江市歴史的風致形成建造物となっており、明治天皇の行在所に使用する目的で作られたことから装飾・彫刻などが多く残されています。松江城の敷地の中にあり、松江城と共に観光するのに便利です。興雲閣の一階には亀田山喫茶室があり、ノスタルジックな雰囲気の中、昔ながらの喫茶店を堪能することができます。2階の大広間は有料で貸切ることができ、多くの人が利用しています。建物全体が明治時代にトリップしたかのような錯覚を起こす位の雰囲気で、国内だけでなく海外からの観光客からも人気のスポットとなっています。興雲閣への行き方は、JR松江駅からバスで松江城「大手前」下車すぐとなっています。

住所

〒690-0887 島根県松江市殿町1-59

アクセス

JR松江駅からバスで松江城「大手前」下車すぐ

電話番号

0852-61-2100

営業時間

8:30~18:30(10月から3月一杯17:00まで)

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