小泉八雲旧居

小泉八雲旧居は、歴史的建造物を使用した文学館です。ヘルン旧居とも呼ばれており、 国の史跡に指定されています。イギリス人でありながら日本に興味がわき、日本で暮らし日本人として生きてきた小泉八雲ことラフカディオ・ハーンが新婚時代の半年間を過ごした家でもあります。隣には小泉八雲記念館があり、両方とも素晴らしい日本家屋となっています。小泉八雲は日本と松江を西洋世界に紹介した人でもあります。小泉八雲の作った怪談話は今でも子供たちに受け継がれています。八雲が居間にしていた部屋からは三方に日本庭園を見ることができ、日本の暮らしのベースになったのではと言われています。特に「知られぬ日本の面影」第十六章「日本の庭」ではこの庭の事が書かれています。旧居の近くには八雲がよく通っていたと言われる田原神社などがあります。合わせて観光するのもおすすめです。小泉八雲旧居への行き方は、JR松江駅からバスで「小泉八雲記念館前」下車徒歩1分となっています。

住所

〒690-0888  島根県松江市北堀町315

アクセス

JR松江駅からバスで「小泉八雲記念館前」下車徒歩1分

電話番号

0852-23-0714

料金

大人310円/子ども150円/外国の方210円

営業時間

8:30~18:30(10月から3月は17:00まで)

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