五浦六角堂

五浦六角堂は岡倉天心の思索の地だった場所で、五浦海岸の岸壁に立つ、赤い壁が特徴の建物です。
岡倉天心は文部省での勤務の中、1904年にボストン美術館の仕事に携わったことがきっかけで、日本の近代美術に目を向けるようになります。その活動は日本画改革運動や古美術品の保存・整理、東京美術学校の創立など多岐に渡り、近代日本美術の発展に大いに貢献しました。
五浦をいたく気に入った天心は、初めて訪れた2年後にはこの六角堂を構え、3年後には芸術家や家族と共に移り住んで制作に励むようになりました。
当時の六角堂は2011年の東日本大震災の津波で流失してしまいましたが、2012年に創建当時の姿に再建され、復興のシンボルにもなっています。建物内は立ち入り禁止ですが、外から覗くと大きな窓から一面の海が望め、まるで海の中にいるような気持ちになります。
五浦六角堂へのアクセスは、JR常磐線「大津港駅」よりタクシーで約10分です。車の場合は無料の駐車場があります。

住所

〒319-1703 茨城県北茨城市大津町五浦727-2

アクセス

JR常磐線「大津港駅」よりタクシー約10分

電話番号

0293-46-0766(茨城大学五浦美術文化研究所)

料金

400円(中学生以下は無料)

営業時間

8:30~17:30

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