水戸黄門像

水戸黄門像は水戸市内に複数点在していますが、水戸駅についてまず出迎えてくれるのが、助さん格さんの間に立つ黄門様の像です。
水戸黄門とは、第2代の水戸藩主である徳川光圀の別名です。古典の研究や文化財の保護活動を積極的に行うなど名君として知られ、領民たちに愛されていました。お供を連れて諸国を世直しして回ったというのは後世の創作になりますが、当時から多くの人に慕われていたことがうかがえます。
水戸駅にある水戸黄門像は、お供の二人は笠を持ち、周りを警戒しているような様子で、真ん中に立つ黄門様は長い杖をついて悠然と構えています。等身大に近い大きさで、服装や雰囲気などもテレビドラマでおなじみの姿にそっくりです。台座がありますが、高くありませんので、近づけば一緒におさまる自然な写真を撮ることができます。水戸に来た記念に、ぜひ一枚写真を撮ってみてください。
水戸黄門像は、水戸駅北口を出てすぐの場所にあります。

住所

〒310-0015 茨城県 水戸市 宮町一丁目1-1 JR水戸駅 北口

アクセス

JR水戸駅 北口すぐ

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