愛媛県立とべ動物園は、日本で初めて人工哺育に成功したホッキョクグマのピースがいることで知られています。1953（昭和28）年に道後動物園としてオープンし、1987（昭和62）年に砥部町に移転しました。園内には、約170種類以上の動物がいます。日本で唯一親子で暮らすアフリカゾウや日本ではここでしか飼われていないパプアヒクイドリなど、愛媛県立とべ動物園ならではの見どころもいっぱいです。ペンギンが泳いでる姿を下から見られるペンギン舎も見逃せません。「展望レストラン SKY GARDEN」には、お子さん向けのくまさんカレープレートやピーストースト、大人向けのオムライオン、「軽食コーナー」にはアニマルソフト、といったインスタ映えしそうなメニューがそろっています。「ふれあい売店」では、ピースがホワイトタイガーの着ぐるみを着た「着ぐるみピース」というぬいぐるみなど、とべ動物園のオリジナルグッズを購入することができます。