大山祇神社

大山祇神社は、しまなみ海道のルート上・大三島の中央付近にある神社です。しまなみ海道の大三島ICからは車で約10分、JR予讃線「今治駅」からは、せとうちバス「大三島」行きで約60分で到着します。大山祇神社は、「太陽の女神」として知られる天照大神の兄・大山積神(おおやまづみのかみ)をまつる神社で、全国に1万社以上の分社を持っています。様々なご利益のある神社ですが、しまなみ海道サイクリングをされる方は、交通安全にご利益がある、ヘルメットの内側に貼るタイプのお守りを授与されてみてはいかがでしょうか。宝物館では、鎌倉幕府を開いた源頼朝が奉納した鎧など、貴重な武具コレクションを見ることができます。境内のほぼ中央に立つ樹齢2600年の大楠は、息を止めた状態で周囲を3回廻ると願いが叶うといわれています。大山祇神社から徒歩で約10分の奥の院の参道には、真ん中部分が空洞になっていてくぐれる、樹齢約3000年の「生樹の御門(いききのごもん)」が立っています。 

住所

〒794-1393 愛媛県今治市大三島町宮浦3327

アクセス

西瀬戸自動車道(しまなみ海道)大三島ICから車で約10分。JR予讃線「今治駅」からせとうちバス「大三島」行きで約60分、「大山祇神社前」バス停から徒歩約1分

電話番号

0897-82-0032(8:00~18:00)

料金

無料。宝物館・海事博物館は共通で大人1,000円/大学・高校 800円/中学・小学 400円

営業時間

早朝~17:00閉門。宝物館・海事博物館は8時30分~17時00分(入館は16時30分まで)

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