日牟禮八幡宮

日牟禮八幡宮は、八幡山の南麓に平安時代に創建されたとされる神社です。古くから地元の守り神として信仰され、中世以降からは八幡商人の信仰を集めてきた滋賀県内でも特に歴史を持つ神社でもあります。近江八幡市の市名の由来とにもなっている人気の観光地で、御祭神は誉田別尊・息長足姫尊・比売神の三神。毎年3月に行われる「左義長まつり」と4月に行われる「八幡まつり」は全国的にも有名な火祭り事です。左義長まつりは戦国時代、織田信長が参加したとも言われるお祭りでもあります。どちらの神事でもたいまつが登場し、左義長まつりではたいまつを持ち町中を巡る姿が近江八幡市の春の象徴になっています。また琵琶湖のほとりで巨大なたいまつが燃える姿が見れる八幡まつりはとても幻想的です。全国から多くの人がこれを見に訪れます。最寄り駅はJR・近江八幡駅。「長命寺」行きの近江鉄道バスに乗り10分、「大杉町」で下車し徒歩1分ほどの場所にあります。

住所

〒523-0828 滋賀県近江八幡市宮内町257

アクセス

JR琵琶湖線・近江八幡駅下車 バス 7分 大杉町下車

電話番号

0748-32-3151

料金

無料

営業時間

9:00~17:00

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