高野山

高野山は、1,200年以上前に弘法大師である空海が高野山を切り開き日本に真言密教を大成させた地です。高野山といえば山号でもありますが、現代では高野山真言宗の総本山「金剛峯寺」と呼ぶ場合がほとんどです。1929年以降電車とケーブルが開通したため観光地化が進み、大阪からであれば南海高野線「極楽橋駅」で下車後に南海高野山ケーブルですぐ。奈良方面からであれば「新大阪駅」経由で、大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」から南海高野線に乗り「極楽橋駅」で下車後、南海高野山ケーブルで行くことができます。高野山の広い境内の中には様々な名所が存在するため、行き来には「南海りんかんバス」を利用するとスムーズです。中でも高野山の入り口の「大門」、世界遺産に指定されている「奥の院」、空海が在世中に堂宇を営んだ「壇上伽藍」は特に観光名所として注目度が高いので、計画から楽しめる旅となることでしょう。高野山内の主要施設で使える入場券がセットになった「共通券」を購入しておくと、少しお得に入場できます。

住所

〒648-0294 和歌山県 伊都郡高野町

アクセス

南海高野山ケーブル「高野山駅」よりすぐ

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