三徳山三佛寺投入堂

三徳山三佛寺は、標高900メートルの三徳山にある、天台宗修験道三徳山法流のお寺で、中国観音霊場第三十一番札所となっている山岳寺院です。奥の院である「投入堂」は、まさに垂直の絶壁にある凹みに建設された唯一無二の建造物で、国宝に指定されています。三徳山は修行の場所であることから、参拝するにはかなり険しく、足下が安定していない箇所や鎖をつたって登る箇所があるため、入念な下準備が必要です。事故を防ぐために必ず複数人で入山することが徹底されており、入山の際には、現地の係の方からの入念な確認があります。具体的には、動きやすい格好で、登山靴やわらじ(現地で販売あり)が良いでしょう。スニーカーだと入山を断られることがあります。入山中の飲料水やタオル、手拭い、軍手などがあると便利です。三徳山三佛寺へのアクセスは、公共交通機関利用の場合、JR山陰本線「倉吉駅」より路線バスで約40分。車の場合、中国自動車道「院庄IC」より国道179号線経由で約50分。または米子自動車道「湯原IC」より国道313経由で50分。

住所

〒682-0132 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010

アクセス

JR倉吉駅より路線バスで約40分
中国自動車道「院庄IC」より国道179号線、車で約50分
米子自動車道「湯原IC」より国道313号線→482→179、車で約50分

電話番号

0858-43-2666

料金

志納金 大人400円、小人(小中学生)200円 入山料 大人800円、小人(小中学生)400円

営業時間

受付時間 8:00~15:00

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