大間崎

大間崎は、下北半島の西北端、そして本州最北端にある岬です。「大間のまぐろ」は全国的に有名なため、本州最北端の石碑以外に、「まぐろ一本釣のまち 大間」という巨大モニュメントも設置されています。大間崎周辺は潮の流れが速いため、約500m離れた弁天島には、白黒の横じまが特徴の、高さ25.4mの大間崎灯台が建っています。大間崎からは、天気が良ければ、約35km先にある函館の町も眺めることができますよ。大間崎に行ったら、まぐろははずせません。8月ころから1月ころにかけて漁が行われますが、秋から冬にかけてのまぐろが、特に脂がのっておいしいそうです。大間崎周辺にある飲食店で、ぜひ本場・大間のまぐろを食べてみてください(シーズンオフと海が荒れた日は、食べられない可能性もあります)。9月、10月の毎週日曜には、まぐろ解体ショー後にまぐろを買ったり、食べたりできるイベント「日曜日はマグロだDAY」も開催されます。生魚が苦手な方は、マグロのカマ焼き(エラの下からむなびれの部分)やカブト焼き(頭の部分)などをお試しください。大間崎レストハウスでは「本州最北端大間崎到着証明書」を発行しているので、おみやげとして購入してみてはいかがですか。

住所

〒 青森県下北郡大間町

アクセス

JR大湊線「下北駅」から下北交通バス「むつ・佐井線」で約1時間40分、「大間崎」バス停下車

電話番号

0175-37-2111

料金

無料

営業時間

24時間

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