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【大分】日本一の温泉県!ここだけは外せない観光スポット7選

【大分】日本一の温泉県!ここだけは外せない観光スポット7選

2022-01-17 運営事務局

大分県は日本一の温泉県で、国内はもとより海外の観光客人にも絶大な人気を誇ります。別府温泉や湯布院をはじめ県内の源泉数、湧出量はなんと日本一。温泉好きの方ならぜひ一度は訪れてみたい県ではないでしょうか。そんな大分県には実は温泉以外にも魅力的な観光スポットがたくさんあります。今回は温泉をはじめ、ここだけは外せない観光スポット7選を厳選してたっぷりとご紹介します。
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全国のおすすめのアクティビティやカテゴリー別の特集記事・そのほか、その土地で食べれる美味しいお店や観光スポットなど、失敗しない旅行の為の情報を随時お届けします。

別府温泉



日本有数の温泉地として知られる別府温泉。大分県内でも人気ナンバーワンの外せない観光スポットです。源泉数、湧出量ともに日本一を誇り、観光エリアは別府駅周辺と地獄めぐりの中心にある鉄輪温泉エリアがおすすめです。温泉はもちろんのこと、グルメやショッピングも楽しめるので、湯めぐりがてら温泉街を散策してみてはいかがでしょうか。

別府観光の王道「地獄めぐり」にトライしてみよう!



別府観光の王道として外せないのが「地獄めぐり」です。地獄とは自然湧出の源泉のことを指し、7つの湯をめぐる「別府地獄めぐり」が大人気です。100℃前後の噴気や熱泥が地面から噴出する様子はまさに地獄そのもの。鉄輪(かんなわ)温泉に5つ、柴石温泉に2つの湯があり、真っ赤な血の色に染まる「血の池地獄」やワニがいる「鬼地獄」など見どころが満載です。入浴はできませんが、足湯ができる地獄も。足湯のあとは別府名物「地獄蒸しプリン」も忘れずにチェックしてみてくださいね。

<施設情報>
施設名: 別府地獄めぐり
住所:〒874-0045 大分県別府市鉄輪559-1
電話番号: 0977-66-1577
営業時間:8:00~17:00
最新情報は公式サイトにてご確認ください
定休日: 年中無休
共通観覧券:大人(高校生以上)2,000円 / 小人(小・中学生)1,000円
禁煙・喫煙:全面禁煙
空間・設備: 4つの国指定名勝を含む7つの地獄(温泉噴出口)をめぐる観光スポット
URL: http://www.beppu-jigoku.com/

湯布院温泉



由布岳の麓に広がる湯布院温泉はのどかな盆地にある温泉地で、源泉数、湧出量は別府温泉に次ぐ国内第2位です。湯あたりが柔らかで肌にやさしいことから若い女性から年配の方まで幅広い年齢層に大人気の温泉です。湯布院駅から徒歩5分の「湯の坪街道」でご当地グルメやお土産をチェックしたら、湖底から温泉と清水が湧き出ることで有名な「金鱗湖(きんりんこ)」にもぜひ足を運んでみてくださいね。

一度は泊まってみたい湯布院の人気宿御三家



湯布院温泉で一度は泊まってみたい憧れの老舗旅館“御三家”。湯布院の麓、金鱗湖畔の緑豊かな閑静な宿「亀の井別荘」は大正時代貴人をもてなす別荘として建てられ、洗練された雰囲気や客人をもてなす心遣いが今日まで受け継がれています。本館の6つの洋室に加え14の離れはそれぞれ趣が異なり、源泉かけ流しの温泉を楽しむことができます。ゆったりとした空間で極上の湯と非日常の贅沢な時間を過ごせます。

<施設情報>
施設名: 亀の井別荘(かめのいべっそう)
住所:〒879-5102由布市湯布院町川上2633-1
電話番号:0977-84-3166
営業時間: IN 15:00~ OUT 11:00
最新情報は公式サイトにてご確認ください
予算: 33,000円~
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備: 大正10年創業、金鱗湖畔につながる広大な庭園と隠れ家のような離れが人気の宿
URL: https://www.kamenoi-bessou.jp/index.php/topic/home_ja

うみたまご



続いては家族連れやカップルに人気の大分市内にある外せない観光スポットをご紹介します。青い海をバックに立つ大分マリーンパレス水族館「うみたまご」は、海の動物とのふれあいをテーマにした体験型水族館です。目の前の海と一体化した大回遊水槽や、イルカやセイウチなど海の怪獣たちによるライブ感あふれるパフォーマンスは必見です!

躍動感あふれる海の生き物たちに釘付け!



「うみたまご」の大回遊水槽では、豊後水道に生息するおよそ90種類、1,500匹もの海の生き物たちの躍動感あふれる泳ぎを見ることができます。またガラスのない、あそびーちでは、自然のままのイルカやペンギンたちとふれあうことができます。目の前で愛くるしいしぐさや表情を見せてくれる動物たちに子どもも大人も釘付けになること間違いなしです。

<施設情報>
施設名: 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
住所:〒870-0802 大分市大字神崎字ウト3078番地の22
電話番号:097-534-1010
営業時間:通年9:00~18:00(閉館)、11~翌2月は~17:00(閉館)
最新情報は公式サイトにてご確認ください
定休日: 不定休(年に2日程度)
予算: 大人(高校生以上)2,300円 / 小人(小・中学生)1,150円 / 幼児(4歳以上)750円
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備: 海の生き物たちと触れ合える話題の体験型水族館
URL: https://www.umitamago.jp/

九州自然動物公園アフリカンサファリ



のびのびと暮らす野生動物を見られる九州唯一のサファリが大分県宇佐市にあります。「九州自然公園アフリカンサファリ」ではジャングルバスやマイカーに乗って、自然近い環境で暮らすライオンやチーターなどの肉食動物や草食動物を間近に見ることができます。ジャングルバスでは野生動物にエサをあげながら移動できるエサやり体験が、子どもから大人まで大人気です。肉にかぶりつくライオンの迫力は一見の価値ありです!

子どもも大人も嬉しい動物たちとのふれあいゾーン



また、動物たちとのふれあいができる「カンガルーふれあいの森」や「ふれあい牧場」は子どもたちに大人気です。リスザルやピグミースローロリスといった珍しい小動物もお出迎え。普段見ることのできない希少動物の生態を間近で観察したり、動物たちの愛くるしい表情やしぐさに癒されることうってつけです。ぜひご家族や大切な人と訪れてみてくださいね。

<施設情報>
施設名: 九州自然動物公園アフリカンサファリ(きゅうしゅうしぜんどうぶつこうえんアフリカンサファリ)
住所:大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1
電話番号: 079-48-2331
営業時間:通年9:00~16:30(閉園)、11月~翌2月は10:00~16:00
最新情報は公式サイトにてご確認ください
定休日: 年中無休
入園料: 大人(高校生以上)2,600円 / 小人(4歳~中学生)1,500円
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備:
URL: http://www.africansafari.co.jp/

原尻の滝



続いてはSNS映えスポットとしてもおすすめの絶景スポットをご紹介します。豊後大野の田園地帯に現れる「原尻の滝」はその美しさから東洋のナイアガラと称されることも。今からおよそ9万年、阿蘇山の噴火により長い年月をかけて川で削られてできた珍しい滝で、幅約120メートル、落差20メートルのダイナミックな景観に圧倒されます。

あらゆる角度から滝を鑑賞してみよう



滝の上は道路、下流は吊橋になっているので、様々な角度から鑑賞できます。滝に近づいて音や迫力を感じることができるのも田園地帯ならではの楽しみ方。訪れる季節や時間帯によって様々な表情を見せてくれる「原尻の滝」はSNS上でも話題の外せない絶景スポットになっています。

<施設情報>
施設名: 原尻の滝(はらじりのたき)
住所:〒879-6631豊後大野市緒方町原尻936-1
電話番号: 0974-42-2137(道の駅原尻の滝)
営業時間:見学自由
最新情報は公式サイトにてご確認ください
定休日: なし
予算: 無料
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備: 日本滝百選に名を連ね、東洋のナイアガラと称される田園地帯にある滝
URL: https://harajirinotaki.grupo.jp/

九重“夢”大吊橋



九州の中心部に位置する雄大な久住高原。別府と阿蘇を結ぶ九州で人気のドライブコース「やまなみハイウェイ」にはビューポイントが点在します。なかでも絶景観光スポットとして絶対に外せないのが「九重“夢”大吊橋」です。標高777メートルの高さにあるのは歩行者専用吊橋としては日本一。長さも390メートルと日本で二番目に長い吊橋です。

吊橋から眺望する山と渓谷が織りなす景色は圧巻



日本一の高さにある吊橋から眺めるくじゅう連山は目の高さにあり、迫力満点。橋の中央からは高さ173メートル下の谷を見下ろすことができ、他では体験できないスリルを味わえます。紅葉シーズンは鮮やかな山並みと深い渓谷が織りなす景色が見事で多くの観光客で賑わいます。橋上からは日本滝百選にも選ばれている震動の滝、雄滝・雌滝が見えますので、ぜひそちらも注目してみてください。

<施設情報>
施設名: 九重“夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりはし)
住所:〒879-4911 玖珠郡九重町田野1208
電話番号: 0973-73-3800
営業時間:8:30~17:00
最新情報は公式サイトにてご確認ください
定休日: 無休(荒天時入場制限あり)
入場料:中学生以上500円 / 小学生200円 / 小学生未満無料
禁煙・喫煙:全面禁煙
空間・設備:標高777メートル、日本一高いところにある歩行者専用吊橋
URL: https://www.yumeooturihashi.com/

くじゅう花公園



最後は久住高原で外せない花の名所をご紹介します。くじゅう高原や阿蘇五岳を背景に花畑の絨毯が広がる「くじゅう花公園」。約22万㎡の広大な花園には約500種、500万本もの花々が咲き乱れ、癒しの絶景を満喫できます。春はパンジーやチューリップ、芝桜などが彩り、夏はラベンダーやヒマワリなど雄大な花畑を楽しむことができます。

美しい花と香りに包まれる癒しのひとときを



また、訪れる人に花を身近に感じてもらおうと季節に合わせたフラワーイベントも開催。ラベンダーの摘み取り体験や夏休みに行われる自然素材を使ったクラフト作りも人気です。このほか、ローズガーデンを眺めながらゆっくりとティータイムができるオープンカフェや花をメインにしたショップや雑貨店など盛沢山。美しい花と香りに包まれる贅沢なひとときを過ごしたい方にぴったりの観光スポットです。

<施設情報>
施設名: くじゅう花公園(くじゅうはなこうえん)
住所:〒878-0201 竹田市久住町大字久住4050
電話番号: 0974-76-1422
営業時間:8:30~17:30
最新情報は公式サイトにてご確認ください
定休日: シーズン中は無休 ※冬期休園あり(12/1~2月末)
入園料:大人(高校生以上)1,300円 / 小人(5歳以上)500円
禁煙・喫煙:全面禁煙
空間・設備: 春から秋にかけて四季折々の花が楽しめる花園
URL: http://www.hanakoen.com/

まとめ

日本一の温泉県、大分県が誇る、ここだけは外せない観光スポット7選をご紹介してきました。せっかく大分県を訪れるなら、ぜひ温泉にプラスして美しい自然や動物とのふれあいも楽しんでみてはいかがでしょうか。心も体もリフレッシュできる素敵な旅をお楽しみください。

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