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【千葉】おすすめの穴場スポットで、絶景を一人占めできる場所7選!

【千葉】おすすめの穴場スポットで、絶景を一人占めできる場所7選!

2021-11-26 運営事務局

自然が豊富な千葉県で、絶景を見られる穴場スポットをご紹介していきます。海や山、自然が生み出した絶景など沢山あるので、色々探して出かけてみるのもおすすめです。
東京からすぐなのに、まだまだ穴場スポットの多い千葉県で絶景を堪能して下さい。
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全国のおすすめのアクティビティやカテゴリー別の特集記事・そのほか、その土地で食べれる美味しいお店や観光スポットなど、失敗しない旅行の為の情報を随時お届けします。

かつうら海中公園



勝浦海域公園の中にあるかつうら海中公園の展望台で、勝浦の海を一望することができます。
展望台からは360度のパノラマの海を見渡せ、海中展望台では海の中から360度見渡せるようになっています。水深8mの海の中から魚たちの様子を見られるので、季節によって魚が違ってくるのも感じ取ることができます。時には大きな魚も通り、人々から歓声があがります。

海の上を通る渡り廊下



海上を通る渡り廊下もなかなかできる経験ではありません。
海の上を歩くような気分になるほどの廊下の細さになっており、海風を感じながら渡ることができます。
水族館とはまた違った、自然の海を体感できることで人気になっています。公園内には海の資料館もあり、海に関する資料を展示しているので合わせて利用するのがおすすめです。

<施設情報>
施設名:かつうら海中公園(かつうらかいちゅうこうえん)
住所:〒299-5242 千葉県勝浦市吉尾174
電話番号:0470-76-2955
営業時間:9時~17時
定休日:基本的に年中無休 荒天時閉館
予算:大人930円/小中学生460円/就学前200円
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備:勝浦海域公園の中にある海中公園と展望台から、勝浦の海を一望できます。リアス式海岸になっておりアワビやウニが生息しています。
URL:http://www.katsuura.org/

ふなばしアンデルセン公園



四季折々の花が咲き乱れるアンデルセン公園です。オランダの風車が目印になっており、花と合わせて写真スポットになっています。
アスレチックや大型遊具、池や橋などの外観も設備されており一日中楽しめる、敷地の広い穴場スポットです。レストランも入っているので手ぶらで行っても大丈夫です。
風景もしっかりと作られており、なごみスポットとして人気です。

子ども美術館もあります



アート作品を展示している子ども美術館もあり、美術館の中では本当に沢山の本格的なワークショップが行われており大人でも大満足な施設になっています。
ミニ鉄道広場や自転車乗り場もあり、散策路や実際に体験できる田んぼもあります。
牧場のあいす屋さんでは、美味しいソフトやアイスクリームなどが食べられるようになっているので、是非食べてみてください。

<施設情報>
施設名:ふなばしアンデルセン公園(ふなはしあんでるせんこうえん)
住所:〒274-0054 千葉県船橋市金堀町525
電話番号:047-457-6627
営業時間:9時半~16時
定休日:月曜日
予算:大人900円/高校生600円/小中学生200円/4歳以上100円
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備:アンデルセン公園の中に美術館もあり、自然遊びやワークショップなどが豊富に揃っている広い公園です。
URL:http://www.park-funabashi.or.jp/and/

原岡海岸



美しい夕日が見えるスポットとして有名な原岡海岸にある、木製の桟橋です。
夕日の見える時間は人は多いものの、海岸で見てもきれいに見えるのでおすすめのスポットです。夕日以外でも美しい海が見られることには変わりはないので、思いついた時にふらりと寄れる絶景の穴場スポットです。全国的にも珍しい木製の桟橋になっており、デートで行くのにもぴったりな雰囲気の濃いスポットです。

写真スポットとしても◎



斜め左側には東京湾越しに富士山が見えるようになっており、桟橋を直線で写したいなら富士山が隠れてしまうので、自分なりのベストスポットを見つけるのもおすすめ。楽しい時間を過ごせます。
桟橋周辺にはトイレと駐車場があり、砂浜にはベンチも用意されていますが砂浜の上を歩かないと桟橋には行けないようになっているので、スニーカーで行く事をおすすめします。
パノラマの海と桟橋だけですが、すごく景色がいいのでおすすめです。

<施設情報>
施設名:原岡海岸(はらおかかいがん)
住所:〒299-2403  千葉県南房総市富浦町原岡
電話番号:0470-28-5307
営業時間:24時間
定休日:無休
予算:無料
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備:原岡海岸にある、木製の桟橋です。夕日で有名なスポットですが、夕日を避けていくと貸し切り状態で楽しめます。
URL:https://www.mboso-etoko.jp/cgi-bin/co_kaniHP/info.asp?uid=942

屏風ケ浦



10km続く海岸の絶壁を歩くことができます。
絶壁は高さ40m~50mの高さがあり、切り立った断崖は地層が丸見えになっており“東洋のドーバー”とも呼ばれています。異国情緒あふれる雰囲気を感じ取ることができるようになっているので、間近に迫る絶壁横の遊歩道を歩いてみるのがおすすめです。
屏風ケ浦崖上は私有地となっているのと、危険が伴う為に立ち入る時には管理会社に連絡が必須となっています。

夕日が美しいことでも有名



夕日スポットとしても有名なので、夕暮れ時に行くのもおすすめです。遊歩道でなくとも、銚子マリーナ海水浴場からも見えるようになっているので、夕日スポットの範囲が広いので込み合う心配がありません。海岸線付近は波にさらわれる危険があるので立ち入り禁止になっているカ所もあります。
屏風ケ浦は国の名勝と天然記念物にもなっており、房総の魅力500選にも選ばれています。

<スポット情報>
スポット名:屏風ケ浦(びょうぶがうら)
住所:〒288-0815  千葉県銚子市三崎町1丁目
電話番号:0479-24-8707
営業時間:24時間
定休日:無休
予算:無料
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備:“東洋のドーバー”とも呼ばれている断崖絶壁の海岸です。遊歩道が付いており、約10kmに渡る断崖絶壁を堪能することができます。
URL:https://www.choshikanko.com/kankoDB/%E5%B1%8F%E9%A2%A8%E3%82%B1%E6%B5%A6/

亀岩の洞窟



清水渓流広場にあるスポットで、洞窟の向こうから光が差し込み絶秒バランスで水面に映った日差しがハートに見えると話題のスポットです。ただし、運が良ければの話なのでいつも見ることができる訳ではありませんので注意しましょう。たとえ見ることができなかったとしても亀岩の洞窟の周りには5つの公園があり、蛍も飛び交うほどの清流が流れています。幸福の鐘や濃溝の滝などのスポットも沢山あるので、景色を含めて楽しめる場所になっています。

温泉もあり、日帰り入浴も可能




濃溝温泉千寿の湯という重炭酸ソーダ泉の温泉もあり、宿泊が3,500円というリーズナブルな価格になっています。なお、日帰り入浴は1,000円です。
清流ならではの食事処も沢山あるので、一日かけてのんびり回るのがおすすめです。

<スポット情報>
スポット名:亀岩の洞窟(かめいわのどうくつ)
住所:〒292-0526  千葉県君津市笹1954
電話番号:0439-56-1325 (君津市経済部経済振興課観光振興係)
営業時間:24時間
定休日:無休
予算:無料
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備:清水渓流広場にある洞窟から絶妙バランスで日差しが差し込みハートに見えることで有名なスポットです。清流が流れ、滝や温泉などのあるのどかな場所です。
URL:https://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/2259.html

谷津バラ園



かつて遊園地だった壮大な敷地をバラ園にしている習志野市営のスポットです。
800種類、7,500株のバラが咲き乱れており、春と秋には特にきれいに見えることで観光客の多いスポットですが広さもあるのでなかなかの穴場スポットになっています。
珍しいバラなども沢山あり、世界中のバラを見ることができます。

満開のバラは圧巻!



咲き乱れるバラだけでなく、公園としても整備されており噴水などもあり散策にぴったりなスポットになっています。京成谷津駅から歩いて行ける距離になっており、遊園地の名残などを見つけながら歩くと感慨深いものがあります。
希少価値の高いバラなどが実際に咲いているのを見れるので、女性なら誰でも楽しめるスポットです。鉢植えのバラや薔薇のアイス、薔薇のプリンなども販売しています。

<施設情報>
施設名:谷津バラ園(やつゆうえん)
住所:〒275-0026 千葉県習志野市谷津3丁目1-14
電話番号:047-453-3772
営業時間:9時~17時
定休日:月曜日
予算:大人550円オフシーズン100円~250円/中学生以下無料
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備:かつて遊園地だった壮大な敷地をバラ園にしているスポットです。800種類、7,500株のバラが咲き乱れて、季節によって入場料が異なるのも特徴です。
URL:http://www.yatsu-rosegarden.jp/

地獄のぞき



鋸山にある標高329mの鋸山日本寺展望台を“地獄のぞき”と言います。
昔石切り場であった場所で、地獄をのぞくように足を踏み入れるのが恐ろしくなる展望台になっています。展望台を見学した後は、千五百羅漢道や31mの日本一の大仏など見どころの多いスポットです。鋸山自体が日本寺になっており、日本寺も楽しめます。

行くまでが地獄




地獄のぞきに行くまでが地獄と言われているように、地獄のぞきにたどり着くまでは徒歩、ロープウェイ、車のコースがあり、徒歩で行くと岩畳や傾斜、階段などがあり地獄にたどり着くまでに体力を使いますので、体力に自信のない人は車で行くようにしましょう。なお、運動不足解消にはぴったりです。徒歩やロープウェイで行くと石切り場の百尺観音などを通り道に見ることができます。ロープウェー山頂駅には売店があり焼き立ての団子なども楽しめるようになっています。

<施設情報>
施設名:地獄のぞき(じごくのぞき)
住所:〒299-1901 千葉県安房郡鋸南町元名184-4
電話番号:0470-55-1103
営業時間:8時~17時
定休日:無休
予算:大人600円/子ども400円
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備:鋸山にある展望台です。切り出した岩の上になっており、先に進むごとに下がっているので地獄をそろりと覗く気分を体験できます。
URL:http://www.nihonji.jp/keidai/area05.html

まとめ

週末を利用してもすぐに行ける千葉県で、おすすめの穴場スポットをご紹介しました。
車で行ってもJRで行っても行きやすいスポットばかりなので、是非行ってみてください。

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